誰もが持っている「自己肯定感」とは?

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ウエタク
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今日の内容は「自己肯定感」について書いていきます。実は、僕は自己肯定感って言葉は全く知りませんでした。言葉を知ったキッカケは、図書館で何となく借りて読んだ一冊の本でした。

自己肯定感とは?

自己肯定感とは、ありのままの自分を認め受け入れること。簡単に言えば自分のことを大切に思う気持ちみたいなものですね。悪い面もいい面も含めての自分を受け入れる。これが自己肯定感。

自己肯定感が低いと、他人の一言をマイナスの意味で受け取りがちになったり、一つのミスで自分はなんて駄目な人間なのだと自分を攻める傾向が強くなります。そして、自己防衛で相手を攻めたり傷つけたりすることに繋がります。

一冊の本「職場の人間関係は自己肯定感が9割」

図書館で何気なく借りてきた本が見出しの本です。この本を読んで本当に良かった。

本のタイトルは職場のとなっていますが、私生活にも十分置き換えられます。僕は自己嫌悪が酷く、どうしてなんだ?と本気で悩んでいましたが、その理由も書かれていました。全ては自己肯定感が低いと起こる結果なのです。

自己肯定感には二種類あります。「絶対的自己肯定感」と「社会的自己肯定感」です。

絶対的自己肯定感とは、自分で自分のことを認めてあげることです。本には、まずはこの絶対的自己肯定感を持つことが重要だと書かれています。そして、この絶対的自己肯定感を持っていれば大抵のことは乗り越えられるとも書かれています。

確かに自分を振り返っていて感じるのは、絶対的自己肯定感なんて考えたこともなかったし持ってもいなかった。

もともと自己肯定感が低い人はいない

本には、もともと自己肯定感が低い人はいないと書かれています。

人は、生きてきた環境で様々な人や発生した事象のせいで自分を見失い、本来あった自己肯定感を失ってしまっているのです。

しかし、自己肯定感は簡単に取り戻すことも出来ると本には書かれています。ありのままの自分を認めることで、自分に優しい目を持つことで周囲の人にも優しく出来るのです。

本の中では仕事の場面別での自己肯定感を下げない方法が書いていますので、職場での人間関係に悩んでいる方はぜひ読んで頂きたいです。

まとめ

人生において、人間関係での悩みは少なからず誰もが持っていると思います。

解決できないと思っていた悩みも、自己肯定感を高く持つことで解決できることがあります。相手を意識する前に、まずは自分を見つめ直すこと。自己肯定感を高く持つことを意識して生きていきましょう。そしたら、少しだけ毎日が明るくなってきます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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