
XPLOVA NOZA S(エクスプローバ ノザS)を購入、使用し約一ヶ月が経過しました。今回は一ヶ月間使用した感想を書いていきます。
商品スペック
寸法(設置時)593.4*514.5*465.15mm
総重量(開梱時)17.0kgフライホイール重量5.9kg
騒音レベル58 dB(30Km/h)最大出力2500W(58Km/h)
最大シミュレーション傾斜18%(70KG)
ブレーキタイプ6 極電磁式 精度±2.5% 自転車との互換性ロード:650c、700c
8/9/10/11 速 SRAM/シマノで使用可能
※本体のフリーボディ―はシマノ/SRAMのロード11s用
接続性ANT+, ANT+ FE-C, Bluetooth Smart ファームウェアのアップグレード 可能
スピンダウン補正 可能 電力仕様100-240V 1.5A 50Hz-60Hz
梱包寸法700*500*300mm
記載のスペックはネットで調べたら出てきたのを参照しています。万が一、間違いがあればすみませんm(_ _)m
補償は商品購入時に同封されている説明書に書いているサイトに購入したXPLOVA NOZA Sのシリアルナンバーを登録していないと受けれないみたいなので忘れずに登録しましょう👍
静音性
静音性。これは今更言うまでもなく色々なサイトで紹介されているので、静かなのは分かっている人が多いと思います。
今回は僕が使用していた条件を細かく書いて行きたいと思います。
まずは設置状況。僕の部屋は寝室の隣です。広さは大体四畳ぐらいかな?
隣で嫁が寝ている最中に何度もローラーでトレーニングをしていますが、一度も苦情を言われたことはありません👍
個人的に思うことは、NOZA Sから発生する音より自転車のギアの変速音等の方が耳につきますね。これはNOZA Sによる騒音ではなく、ローラーをする上で絶対生じる音ですからどのローラーでも発生しますね。
僕はNOZA Sの前の型のNOZAも使っていましたが静音性は遥かに向上しています。
大きさ(コンパクト感)
これは写真を見て頂いた方が早いですね。

前の静音性の説明の時も書きましたが、この部屋は約四畳ぐらいですかね?最初は横向きか縦向きで置けないか検討したのですが、前後が狭すぎてスマートトレーナーにロードバイクを乗せ降ろしさせるのが非常に困難。
なので、斜めならどうか?とアプローチを変えてみるとかなり余裕が出来ました(*^^*)
約四畳の部屋に設置して余裕を持ってトレーニングを出来るのでコンパクト感も合格ですね。
話は逸れますが、四畳ほどの狭い空間でローラーをしていると修行感が増します😇部屋の圧迫感で辛さがアップする気がしますw
Zwiftのコースや負荷の再現度
スマートトレーナーの購入を考えているあなたも、Zwiftの使用を考えているのではないでしょうか?(^^)
結論から言えば、XPLOVA NOZA Sの再現性はかなり高いと思います。
僕が使用したことが有るのはXPLOVAのスマートトレーナーだけなので他社の製品との比較は出来ないので、実際の道の斜度の再現だけの話だけしか出来ないのですが実際のコース通りの負荷を感じます。斜度変化の反応速度もほぼタイムラグは感じません。

このコースを走った時も実際の疲労感と堂々かそれ以上だったかも😂
さて、今までは良いことを書いてきましたが次からは少し感じるデメリットを書いていきます。
デメリット1 お尻が痛い
これはどのローラーでも共通かもしれないですが、NOZA Sも例外ではないです。
まあ、このデメリットに関してはサドルの問題の方が大きいと思いますが。今話題の3Dプリンターで制作されたサドルを試してみたいと最近は考えています(^^)
相性のいいサドルに巡り会えている方には全く気にならないデメリットですね👍
デメリット2 登坂はやはり少し実走と違う感じ
基本的に斜度の負荷は忠実に再現してくれています。が、やはり実際に登っているのとは差がありますね。
この辺はやはり他社製品ですが『kicker climb』の使用が一番、差を埋めてくれるアイテムなのでしょう。
僕は、その内XPLOVAからもkicker climb的な商品が出てくれるのを期待してNOZA Sを購入したので気長に待ちます(*^^*)
まとめ
スマートトレーナーを購入しようと思っているそこのあなた(*^^*)メーカー選びで悩んでいるなら、XPLOVA NOZA Sを選択肢に入れても損はないと思います👍
コスト面でも他社より少しですが、安価で買えます(*^^*)
スマートトレーナーでZwiftの世界で暴れましょう\(^o^)/
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